金時生姜とは?
金時生姜
日本の風土、水、土壌で確立された品種です。我が国独自の品種で、その栽培方法は他の生姜と大きく異なります。繰り返し同じ土壌で栽培するとその品質が低下してしまうため、一度使用した畑は約10年間栽培できません。それだけ、大地の栄養素を吸収しているとも言われています。一般の生姜と比べてかなり小さく、香りと辛味が強いことが特徴です。金時生姜を種として育つ「矢生姜」。その特徴は鮮明な赤。きれいな赤色が料理に彩を加えます。
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歴史
生姜はショウガ科の多年草植物で、熱帯アジア・インドからマレーシアにかけての原産です。日本では平安時代の辞書に「はじかみ」との記載があります。
産地
金時生姜の主な産地は愛知、静岡です。矢生姜は愛知県で栽培されており、静岡では主に種用に栽培されています。
あざやかな赤
「矢生姜」の一番の魅力は鮮明な赤。昔からきれいな赤い色の矢生姜をつくるためにいろいろな努力をしてきました。品質の良い種生姜をつくるために、産地を厳選し、畑は一度つくったら約10年は休ませます。矢生姜栽培では、砂の選択、砂入れ、水やり、光の調整など、すべてはきれいな赤色のために行います。
| 矢生姜 | 金時生姜の種生姜を温室で軟化栽培したもの。 |
| 切り芽 | 矢生姜の下を切ったもの。 |
| 根生姜 | 身が小さく、黒っぽい。香り、辛味成分が他の生姜に比べて強い。 |
| 粉生姜 | 根生姜を乾燥させ粉末にしたもの。 |
2008-01-10 17:56
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